一番弟子の歩人が、私たちの心霊体験談を、ウェブコミックにしてくれました!
怖い話が苦手な方でも、安心して読んで頂けるように、出来るだけコミカルに可愛く描いています。
このコミックを切っ掛けに、心霊やスピリチュアルの世界に楽しく親しんで頂ければ、幸いです♪
山之内まおの オバケがいるよ! 第32話
「霊能者にはなれない」と、高校生の頃に住職から言われてからというもの、「オバケ=危険な敵!」と思い、極力関わらない・視ないようにしてきました。
そんな状態で、浄霊が出来るようになっていたなんて、気付ける訳が無いです…。
「何で浄霊しないの?」と、サラッと言われた時の、衝撃といったら!
山之内まおの オバケがいるよ! 第31話
私は、私に出来る最大限の助言を、これからもし続けたいと思っています。
相手の心が、少しでも軽くなりますように。楽になりますようにと、願いながら。
ちなみに…数名の方からコメントを頂戴しましたが、ご主人が奥さんのフリをしてメールを打ち、私との縁を切らせた…という訳ではありません。トホホ(T_T)
山之内まおの オバケがいるよ! 第30話
起きている不幸の、根本的な原因に目を向け、解決していく努力をするのは、苦しみを伴う事ではありますが、それをしなければ、結局いつまでも辛いままです。
何でもかんでも、心霊や因縁のせいにして、論点をずらしてはいけません。
少しずつでも現実と向き合い、問題を解決していく姿勢が、何よりも大切です。
山之内まおの オバケがいるよ! 第29話
詐欺に遭う可能性も、最初から考えてはいましたし、嫌な予感もしていたのです…。
でも、行ってみなきゃ解らないし!もしかしたら、行って良かったと思えるような、有用な発見があるかもしれないし!と思って、突撃してしまいました。
焦りは、冷静な判断力を失わせますね…。怖い。
山之内まおの オバケがいるよ! 第28話
この頃の私は、焦っていました。
霊障による体調不良に悩まされる歩人に、何もしてあげられない事が、歯痒くて歯痒くて…。
まだ、『私には、除霊や浄霊といった霊能者的な力は無い』と思っていた頃のお話です。
山之内まおの オバケがいるよ! 第27話
霊能者・スピリチュアルカウンセラー・霊感者。
これらに、正式に定められた基準は無く、あくまでも私たちの認識上の話ではありますが、それぞれの違いと、それぞれが出来る事・出来ない事を、纏めてみました。
山之内まおの オバケがいるよ! 第26話
この住職のスゴいところは、母の言葉に惑わされず、霊の本心を的確に察知した点です。
一般的な霊能者は、霊媒の言葉を真に受けて、取るべき対処を間違えてしまいます。
いかに住職が有能であるのか、当時は解りませんでしたが、今なら理解できます。
山之内まおの オバケがいるよ! 第25話
初めて住職にお会いした時の話です。
前の霊能者(?)の事もあり、不信感の塊だった私ですが、住職は仕事ぶりが丁寧で、むやみに他者を攻撃しようともしなかったので、とてもホッとしたのを覚えています。
山之内まおの オバケがいるよ! 第24話
一体、私の何が気に障ったのか、未だにに解りません…。
作中では触れていませんが、「あんたには守護霊なんて付いてない!」と言い放たれたりもしました。
黙って大人しく話を聞いていただけなのになぁ…何でかしら…。
山之内まおの オバケがいるよ! 第23話
この時の体験が決定打になり、私と母は心霊現象の具体的な対処を求め、力のある方を頼る事にしました。
しかし、「神仏も霊も、存在しない!」と主張する父が、このような形で私を助けようとしてくれるとは、夢にも思わず…。
父の思いやりに、今でも感謝しています。
山之内まおの オバケがいるよ! 第22話
それまで、心霊体験をした事など無かった私。
しかし、その家に住むようになってから、徐々に奇妙な現象が起きるように…。
初めて金縛りを自覚した時は、衝撃&恐怖でした。
山之内まおの オバケがいるよ! 第21話
私の命の恩人であり、スピリチュアルの師でもある、密教僧の住職との出会い編です。
当時中学生の私が、心霊現象に悩まされ始めたいきさつを、お話していきます。
山之内まおの オバケがいるよ! 第20話
2016年、明けましておめでとうございます!
この回では、神社への参拝方法などをご紹介しました。
神様仏様のお宅にお邪魔する際は、礼儀正しく!です(^_^)
山之内まおの オバケがいるよ! 第19話
帰宅した夜、霊夢に散々うなされる歩人。
翌朝、お寺の住職に連絡して、事情を話してみたところ…。
それにしてもオバケって、どうやってナビを狂わせるんでしょうか?不思議です。
山之内まおの オバケがいるよ! 第18話
ドライブ中に、妙な音がすると言い始めた歩人。
どんな音かと問い掛けるまおに、歩人は真似をして聞かせようとしたが…。
かなりの恐怖を体験した瞬間でした。
山之内まおの オバケがいるよ! 第17話
霊感が鋭くなった所為で、霊障に悩まされる事が増えてきた、歩人。
訳あって、大規模な合戦のあった古戦場付近へと、毎月行く用事が出来た歩人に、まおは同行する事になりましたが…。
山之内まおの オバケがいるよ! 第16話
問題の喪服と、一夜を過ごす事になった歩人。
果たして、何事も起こらずに朝を迎える事が…出来る筈も無く。
歩人は一体、どんな現象に見舞われてしまうのでしょうか。
山之内まおの オバケがいるよ! 第15話
幼い頃の歩人が経験した、盆祭り。
未だ、明瞭に生々しく残るその記憶には、実は意外な真実が含まれていました。
お盆という風習の大切さに、改めて気付かされたお話です。
山之内まおの オバケがいるよ! 第14話
喪服は、何故心霊現象を引き起こしてしまったのでしょうか?
他者から譲って頂く機会が、たびたびある品物には、思わぬタブーがありました。
皆様も、どうか気を付けて下さいね。
山之内まおの オバケがいるよ! 第13話
歩人が、病院で知り合った人に貰ったという、喪服。
それを見て、まおは何となく嫌な印象を抱くが、さしたる危険は無いと判断。
しかしそれは、思わぬ心霊現象を引き起こし始めて…?
山之内まおの オバケがいるよ! 第12話
閑話休題。本編に、心霊体験談はありません。(オマケはいつも通りです)
私の性格が、かなりアレだと言う事を、バラされてしまいました(^▽^;)
こんな私と歩人ですが、とても仲良しですよ~!
山之内まおの オバケがいるよ! 第10話
歩人にも視えた、あーちゃんの前世。
前世で住んでいた家の屋根裏では、一体どんな事が起きていたのでしょうか?
皆さんもよく知る戦争の歴史が、其処には在りました。
山之内まおの オバケがいるよ! 第9話
歩人にはこれまで、霊感が強いという自覚が、全くありませんでした。
そこで、霊感で視るという事がどういう事なのかを、具体的に歩人に教えてみました。
歩人と私の共通の知人『あーちゃん』の、前世に関するお話です。
山之内まおの オバケがいるよ! 第8話
昔は、霊的雰囲気の良し悪しに関して、今よりずっと鈍感だった歩人。
霊の気配というものを、初めてはっきりと認識した時、歩人が取った行動とは?
いやはや、中世の騎士道とは、残酷なものですね~。
山之内まおの オバケがいるよ! 第7話
不可思議で、特別なもののように認識されがちな、霊感。
しかし実は、霊感は誰でも大なり小なり持っているものなのです。
では皆さんは、普段どのように霊感を使っているのでしょうか…?
山之内まおの オバケがいるよ! 第6話
小銭にまつわる怪奇、これにて解決です。
大切な人と、どんな関係を目指したいですか?伝え損ねている事はありませんか?
後悔しないように、沢山話しておきたいですよね。
山之内まおの オバケがいるよ! 第3話
歩人の弟さんの遺品の車と、歩人のお母様の遺品の小銭にまつわる怪奇。
この日を境に歩人は、頻発する心霊現象に見舞われてしまいます。
さて、これはどう解決していくのでしょうか…。
山之内まおの オバケがいるよ! 第2話
歩人の前で、初めて具体的な霊視をした時のお話。
こんな仕事をしていますが、基本的に私は、物凄いビビリです(-_-;)
まあ、だからこそ心霊に対して慎重になれる…というのはありますが。
山之内まおの オバケがいるよ! 第1話
現在から、7年ほど前(2008年くらい)のお話です。
回が進む毎に、過去→現在に向かって、体験談を描き進めていく予定です♪
一番弟子は、自分の似顔絵を描けないらしく、某ゲームで使っていた〝歩人〟という名前の男の子キャラを、自分の代役にしてます。